親知らず2026-03-20
親知らずはいつ抜くべき?抜歯の判断と治療の流れ

親知らずは、状態によって抜歯が必要な場合と経過観察でよい場合があります。抜歯が必要なケースと経過観察でよいケースの違い、治療の流れについて解説します。
親知らず抜歯口腔外科
親知らずとは
親知らず(第三大臼歯)は、通常10代後半〜20代に生えてくる一番奥の歯です。顎のスペースが十分でない場合、横向きや斜めに生えてくることがあり、隣の歯や歯ぐきに悪影響を与えるケースがあります。
抜歯が必要なケース
次のような場合には抜歯が検討されます。
- 横向きや斜めに生えていて隣の歯を圧迫している
- 歯ぐきが繰り返し腫れて痛みが出る
- 虫歯になっているが適切な治療が難しい位置にある
- 矯正治療の計画上スペースを確保する必要がある
経過観察でよい場合
正常に生えていて隣の歯との関係も問題なく、清掃がきちんとできている場合は、抜歯せず経過を見ることがあります。定期的に状態を確認しながら経過を見ることになります。
抜歯の流れと術後のケア
局所麻酔を行い、歯ぐきを切開して歯を取り出します。難易度によっては口腔外科専門医への紹介が必要なこともあります。術後は腫れや違和感が数日続くことがあります。処方された薬を指示通りに服用し、激しい運動や飲酒を控えながら安静にしてください。
