歯周病治療

歯周病治療2026-02-15

歯周病の初期症状と治療・予防のポイント

指で押すとグラグラする歯を表現した粘土模型のイメージ

歯ぐきの出血や腫れが続く場合、歯周病の可能性があります。主な症状の特徴と、歯科医院での治療、ご自宅でのケア方法についてまとめました。

歯周病歯ぐき予防

歯周病とはどのような病気か

歯周病は、歯と歯ぐきの境目(歯周ポケット)に細菌が繁殖し、歯を支える骨(歯槽骨)や周囲の組織が徐々にダメージを受ける感染症です。初期の段階(歯肉炎)では歯ぐきの出血や腫れが主な症状で、適切なケアで改善できる場合があります。

進行すると起きること

歯周病が進行すると、歯がぐらついたり、歯ぐきが退縮して歯が長く見えるようになったりすることがあります。さらに進行すると歯を支える骨にダメージが及び、抜歯が必要になる場合もあります。自覚症状が出にくいため、気づかないうちに進行していることもあります。

歯科医院での治療

治療の基本はスケーリング(歯石除去)とルートプレーニング(歯根面の清掃)です。重症例では外科的処置が必要になることもあります。治療後は再発しないよう、定期的なメンテナンスが大切です。

毎日のケアが基本

歯周病の予防には、毎日の正しいブラッシングと、歯間ブラシやフロスを使った歯と歯ぐきの境目のケアが欠かせません。糖尿病などの全身疾患との関連も指摘されていますので、体全体の健康管理の一環としてお口のケアを続けましょう。